2016年10月17日

2016/10/15 定例稽古

沖縄拳法札幌稽古会の本田です。
この週末に札幌稽古会の定例稽古がございましたので、ご報告致します。
この日の参加者は私の他会員の忠鉢、按田、小川、
札幌医大古伝武術研究会の学生2名の計6名でした。
(写真は同行した妻が撮影してくれました^^;)


・稽古内容
ナイハンチ立ち移動
セイサン立ち移動
押し合い(強)
押し合い(柔)
コツコツパンチ
ナイハンチ初段


来週末(もうそんな近づいてるのか^^;)には
山城先生が5か月ぶりに来札されてご指導いただけますし、
今回は1年ちょっとぶりの昇級審査もあるとのことなので、
会員さんたちにもそれに向けて何か今のうちに稽古しておけることは
ないものかと考えて、
「やっぱり立ちをきっちりかっちりおさらいしよう」と思い立ちましたw
沖縄拳法は何はなくともまずは立ち方と移動。
強い骨格で立てて、それを安定させたまま移動できる身体がなくては
その先の技の意味が薄れてしまいます。
先生がいらっしゃってどんな稽古をするかはまだわかりませんが、
とりあえず立ちが上手になっていれば困らないだろうとの思いから
立ちの稽古をいつもよりちょっと詳しく多めにやってみることにしました。

以前もここで書いたことがあるかもしれませんが、
安定した立ちと移動とは相反しているものであるようにも感じます。
本当にがっちり安定していたら動くことはできないはずですよね。
では安定した立ちと安定した移動とは何か・・・。
それを会員さんに考えていただこうと思いました。

ナイハンチ移動もセイサン移動も山城先生の移動がお手本です。
それと比べて余計な動作が増えていないか、
頭の高さが変わったり骨格全体の位置関係が必要以上に変わっていないか、
立ちと移動は考え始めたらいくらでも突き詰められる余地があると思います。

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そのあとは押し合い。
皆さんの押し合いを見ていると肘の角度が曲がりすぎていたり、
腕と体が別々な方向に相手を押していたりと、
立ちと移動で作った強い姿勢と重さを
余すところなく相手に伝えきれていないことがあります。
角度一つ、意識一つの本当に微妙なことなんですが、
それが技を大きく変えることになったりもします。
もちろん私も練習中ですが^^;

この日は久しぶりに稽古に参加できた忠鉢から
「肩甲骨を動かしたいです」とのリクエストがあったので、
久しぶりにコツコツパンチの稽古を行いました。

コツコツパンチは山城先生がご自分で考えだされた、
沖縄拳法の突きの体感とコツを得るための稽古です。
身体からでなく手先から動き始める、
突くのではなく触れる、触れたところから骨がしっかりと強い位置関係で並び、
相手に力を伝えられる位置になっているようにする、
その際に肩甲骨を十全に動かすことができる、など、
いろいろな注意点がありますが、全部をいっぺんに意識することは
元はなかなか難しいと思いますので、
注意点を一つずつ意識して、段階的に注意点を増やすように進めました。
私は会員の小川さんと組みましたが、
はじめはやはりパンチしようとする意識が強く、
体幹や肩が初めに動いてしまい、手先からの動きと
肩甲骨の可動性がうまく出ない状態になっていましたが、
少しずつ手先から動く、突くのではなく触る、という感覚がわかってきたのか、
後半はしっかりと重さを載せて相手に力を伝えられるようになっていました。

最後はみんなでナイハンチ初段を行って終了。
沖縄拳法にはいろいろな稽古法、鍛錬法が伝わっていますが、
それらを、一人で、安全に、全体的に身に着けることができるのが
型を稽古することの利点だと思っています。
空手では型の動きだけを見て型が使えるか否かを論じられることもありますが、
沖縄拳法の型は単純に技の展開としても使えますが、
それ以上に型が何を伝えようとしているか、
型がどんな体を身に着けさせようとしているかを考えて鍛錬すると、
型そのものを正しく行うことに強くなるためのポイントがあるのだということが
見えてきます。
型は本当に面白く得るものの多い有意義な稽古法です!

この日も2時間程度の稽古でした!
稽古終了後も1時間程度はみんな道場に残って自主稽古をするのも
お約束の流れでした^^;


沖縄拳法空手道沖拳会札幌稽古会のホームページです。 

http://okikensapporo.web.fc2.com/

体験参加・見学いつでも大歓迎です。

お問い合わせは okiken.sapporo△gmail.com (※△を@に変えたアドレス)まで!

よろしくお願いします
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2016年10月12日

2016/10/8 定例稽古&2016/10/9 さっぽろ沖縄フェスティバル参加

沖縄拳法札幌稽古会の本田です。
この週末に札幌稽古会の定例稽古と
さっぽろ沖縄フェスティバルへの参加がありましたので
ご報告致します。


1.2016/10/8 定例稽古
この日の参加者は私のほか、現在市外にいる会員の菊川、米田、川合さん、
筑摩君、遅れて簑島の他、札幌医大古伝武術研究会の学生2名、
さらに筑摩君の友人で体験参加のKさんの総勢9名で行いました。

・稽古内容
沖拳蹴りストレッチ3種
膝上げ移動
ナイハンチ立ち移動
セイサン立ち移動
押し合い(強)
押し合い(柔)
求心力の投げ
遠心力の投げ
ナイハンチ初段

稽古の初めに筑摩君が股関節、足首の固さあるとのことで、
沖縄拳法で行う下肢のストレッチ法の稽古を行いました。

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3つの方向に足を振りつつ、付け根である股関節を緩める方法をお伝えしました。
筑摩君、体験のKさんが難しそうに取り組まれる中、
なぜか「教えてもらったことないです」と会員の菊川www
ごめんよ菊川^^;
沖縄拳法いっぱい練習法あるからすっかり伝えた気でいましたorz
次いでセイサンの型の中にも出てくる足の上げ方を使って、
膝上げを行いつつ大きく前進する稽古を。
こちらも股関節、膝関節、足首などをやわらかく使って
大きく遠くまで踏み込むことをポイントとしてお話ししました。

ナイハンチ移動、セイサン移動は体験のKさんのために、
なぜ沖縄拳法では立ち、移動の稽古を重視するのか、
なぜはじめは正面ではなく横移動なのか、
立ちと移動が上達するとどのような利点があるのか、などについて
一から詳しく説明させていただきました。
Kさんは武道の経験がおありのようでしたが、
一人で鍛錬に取り組む型稽古や移動稽古が中心の沖縄拳法は
はじめはやや戸惑っているようでした^^;

続いて強い立ち、強い移動を手に入れたら相手に作用させる練習、
ということで押し合いです。
Kさんは太極拳もやられているようで、推手の経験もおありのようでした。
強い押し合いでは押す方はいかに強い形で余すところなく自分の重さを伝えきるか、
受ける方はいかに相手の重心を引き出せるかを意識してもらいました。
やわらかい押し合いでは相手と手を合わせているところの圧力が変化しないように。
強い押し合いと柔らかい押し合い。
一見違うことを練習しているように見えるかもしれませんが
僕は最近二つの押し合いに多くの共通点があり、
それを条件が違ってもできるようにするための練習として
強い押し合いと柔らかい押し合いがあるのでは?と考えています。
もちろん強い押し合いで身につくこと、やわらかい押し合いで身につくこと
それぞれにも大切な意味がありますけどね^^;

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続いて今回は筑摩君より「Kさんが投げ技系の武道の方なので、
沖縄拳法の投げを体験してもらいたい」とのリクエストがあったため、
求心力の投げと遠心力の投げの稽古を行いました。
この稽古は技そのものも大切ですが、
投げの原理を体感することも大切であると考えています。
なので求心力と遠心力の投げにどういう物理法則が働いているかを
説明しつつ、体験していただきました。
私個人としては、先日袖山稽古会長から共有してもらった、
求心力の投げと遠心力の投げの注意点を意識して、
様々な耐え方をする相手にどのように同じ理屈で技をかけるか、
ということを意識して稽古に取り組ませていただきました。

最後にナイハンチ初段をみんなで行って終了です。

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体験のKさんは今まで取り組んできた武道とはまた別の面白さを
感じていただけた、とのことだったので、
お伝えした自分としても一安心でした^^;


2.2016/10/9 さっぽろ沖縄フェスティバル参加

私が学生時代に立ち上げた札幌医科大学古伝武術研究会で
以前から親交のあった方々が毎年行われている、
さっぽろ沖縄フェスティバルというお祭りが、10月9日にエルプラザで行われました。
実は(私の記憶が確かであればw)2回目のときに一度古伝武術研究会として
参加させて頂いており、今回は久しぶりのオファーでした!

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ちょっと私の都合で準備がバタバタとしてしまったのですが、
袖山稽古会長をはじめ、太極健愉会を主催され沖拳の会員でもある山岸さんや
菊川、川合さんら会員の皆さん、札医古武研の学生3名、さらに私の妻まで手伝ってくれ、
総勢9名で演武に参加させていただくことができました!

image1.PNG

沖縄拳法は大会がないですし、
普段自分が鍛錬した技を人前で使う場面はまずありません。
もちろん武術は人に見せるためのものではありませんが、
とはいえ人前で行うことで得られることも多々あります。
普段一緒に沖縄拳法に取り組んでいる仲間で演武会を作り上げるのは
とても楽しく良い経験になりました!
皆、ありがとう!!


というわけで沖拳札幌にとっては大忙しの週末でした^^;


沖縄拳法空手道沖拳会札幌稽古会のホームページです。 

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2016年10月03日

2016/10/1 定例稽古

札幌稽古会の本田です。
この土曜日に沖縄拳法札幌稽古会の定例稽古がありました。
稽古の様子をご報告致します。

この日もまた参加者が少なく、はじめは私と同行した妻のほか
会員の小川君しかいない状態^^;
まずは2人で基礎の稽古から。
小川君、稽古のほかにも自分でちゃんと自主稽古をされているようで、
毎回うまくなってきます。
前回アドバイスさせて頂いた膝の張りを意識しすぎて
膝を外に張りすぎている印象。
セイサン立ちは正面からの力に強い立ち方であること、
胸から左右の足がまっすぐ伸びるように意識して体の向きを考えること、
実際に立った時の膝の張りの目安として足の親指がわずかに見える程度張ること、
等のポイントを改めてマンツーマンでアドバイスさせていただき、
その後実際に私が正面から組んで押している状況でセイサン移動をしてもらいました。
その時正面からの力に負けないで力に頼らず入っていける立ち方、
重心の移動の仕方であることなどの感覚を体験してもらいました。

ここで袖山稽古会長が登場。
袖山稽古会長が準備をしている間にこちらは強い押し合いと
やわらかい押し合い。
小川君、セイサン移動が上手になったおかげで
押し合いで簡単に押し飛ばされなくなりました^^;
今ある身体をどう使うか、ということがわかるとその瞬間に
技が変わる感覚は沖縄拳法の醍醐味の一つですね。
そのあと背中の鍛え。
腋が開いてしまって肩の筋肉を使ってしまうと「背中」の鍛えではなくなってしまうので、
多少窮屈な姿勢だな、と思うくらいでもそこから力を出そうとすることで
背中が働いてくるのでは?と思っています。


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袖山も合流して本日の稽古は夫婦手の捕手にしました。
捕手は手を取られた状況から相手を崩し、投げるので、
求心力、遠心力の投げのように接点が多くない分
少し難しさがありますが、理屈は一緒。
まとまった体の重さを作用させて
相手と自分の力の吊り合った点を中心にして
相手を動かしていくことが必要だと思っています。
小川君、はじめは自分の腕を動かそうとすると相手の力とぶつかるため
うまく動かすことができない様子でしたが、
相手と自分の力の中間の位置では力が吊り合って動きやすくなっていること、
そこを常に取っていくには直線的な動きではいけないこと
などを徐々に体感するにつれて、相手を動かしきれるようになりました。

ここで会員の按田が登場。
按田は袖山と押し合いを始めたので、こちらは捕手を続行です^^;

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先ほどは自分の腕を内から外に動かす形の捕手だったので、
後半は外から内に動かす捕手を。
最初にやった捕手もそうですが、相手が自分を抑えている腕を使って
相手の肩に作用させるように技をかけていくことが大切です。
うまく崩しがかからないと全力で抑えられている腕から相手を崩すのは難しい。
力の方向、加減、相手との相対関係など、
技をかける相手によってもぜんぜん違うので、
やり始めのときは多くのことが気になってしまいます^^;

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しばらくして袖山と按田も捕手に合流してきたので、
最後は全員で捕手を。
ある相手にかかっても別の相手にはかからない場合がある。
山城先生は「できるだけいろんな人と練習できるように」と仰いますが、
技の上達にはこの人による崩れ方や耐え方の違いを経験することが
大切なのだと思います。

人数も少なかったこともあり、最後の方はもう自由練習状態に^^;
私は袖山が最近発見した、求心力の投げと遠心力の投げの工夫を
袖山に教えてもらって稽古しました。
ここ2回くらい取り組んでいて、ようやく手で触れるだけで相手をまわして投げることは
できるようになりつつありましたが、脇をさしての崩しと求心力の投げについて
さらに袖山に細かく指導をいただきます。
大切なのは「相手にまだ大丈夫と思わせること」と
「押した分引く、引いた分押す」ということだと思います。
稽古の最後の方でようやく袖山が私に何を伝えようとしてくれたのかが
わかるようになってきました。

技ができないうちはわからないことやできないことが多すぎて、
それにとらわれていると相手の話を聞くことができないことがままあります。
少しずつできることが増え、意識しなくてもできることが増えてくると、
その分いろいろなことに気を配れるようになり、少しずつ相手の言いたいことも
自分の中にちゃんと入ってくるようになります。
技の稽古ではできなくてもいいから技を信じてとにかく反復することが大切ですね。

私は用事があったので17時ちょうどで失礼しましたが、
他の3人はそのあとも稽古をしていたようです!
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2016年09月27日

2016/9/24 定例稽古

札幌稽古会の本田です。
この土曜日に沖縄拳法札幌稽古会の定例稽古がございましたので、ご報告致します。

この日の参加者は久しぶりに袖山稽古会長が稽古に参加し、その他札幌医大の学生が4名の計6名での稽古となりました。


◯稽古内容
ナイハンチ移動
セイサン移動
押し合い(強)
押し合い(柔)
背中の鍛え3種
捕手
ナイハンチ初段


袖山稽古会長が来ているというのに、何故か私が練習を回すことにorz
ナイハンチ移動はまとめておくべきところとゆるめるところを意識しながら行ってもらうよう声かけ致しました。
また、練習を始めたばかりの人にとっては移動にばかり気を取られていると上半身のまとまりが緩むこともあるため、胸の張りや脇の締めなども意識してもらうよう心がけました。
セイサン移動では胸から踵までが一直線に、その際骨盤の向きが不自然にならないようにアドバイスさせていただきました。
胸から足が生えているので、骨盤の向きもそれに合わせるように。

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押し合いでは夫婦手も用いて、体全部の重さを押しに使えたらどれくらい強くなるかを体感してもらいつつ。
受ける方はまずしっかり強い姿勢で受け止めること、それが出来たら少しずつ相手を引き出すような受け方の練習をするようにアドバイスさせていただきました。
柔らかい押し合いは初めは足を止めて、慣れるに従って足の移動を加え、重心移動も合わせて行うように段階付け。

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背中の鍛えでは腕と身体が別々にならないように、体幹と腕を肩甲骨を結び目にするような感覚で連関して動かせるように。
初めは窮屈な姿勢で力が出しにくいように感じ、自分で力を出しやすいようにやり方を変えてしまいがちですが、窮屈な姿勢だからこそ背中の力が発揮されるのでは?と思います。

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その後、袖山稽古会長もいることだし、ということで捕手の稽古を行いました。
背中の鍛えでも行ったのと同様、腕と体幹をしっかり繋げて動かせるように。
初めは手を取られてそれを返すだけの捕手を。
次に相手の方に触れてから取られた手を返す捕手。
最後は取られた手を返す際に手首の触覚と反射を利用した捕手。
いずれも基本は同じ、たわみのない身体で動くこと。
そこに様々な方法で相手をコントロールする方法を加えて技のバリエーションを学べるよう意識して見ました。

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最後にみんなでナイハンチを!
自主稽古をする時はやっぱり肩を大切にして欲しいので^^;

という感じで2時間の稽古でした!

稽古後に袖山稽古会長と久しぶりに弟子稽古を行いました!
初めは片方が棒を持って、それに釵を振って当てる稽古。
二人とも釵を振ることは自主稽古で行なっていますが、物に当てる稽古を久しくしていなかったので、最後に行った時からの成長、今後の課題など、様々な気づきがありました!
続いて棒と釵の組手。
袖山から受けと攻撃の距離の工夫を共有してもらいました。
相手を誘ったり、コントロールしたりするためには下がりすぎてもいけないし相手の連続攻撃をもらう距離にいてもダメなのでは?という袖山の考えを二人で検証して見ました!
最後は棒と棒の組手。
弟子稽古の時に山城先生からお教えいただいた、棒の型の中の技を使い合う稽古を行いました。
沖縄拳法の武器の稽古は本当に難しく、未だに手順を追うのが精一杯、というレベルです^^;
ですが、一つ一つの技の意味を考えながら、また先生からお教えいただいた言葉を思い出しながら稽古しました!

他にも遠心力の投げを稽古したりと、久しぶりに弟子稽古をすることができてとても有意義な稽古でした!

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2016年09月12日

2016/9/10 定例稽古

沖縄拳法札幌稽古会の本田です。
この土曜日に沖縄拳法札幌稽古会の定例稽古がございましたので、
ご報告致します。
この日の参加者は私の他14時から15時までは現在函館にいる
会員の澁谷、15時からは会員の蓑島、小川で行いました。
(写真は同行した妻が撮ってくれたものです^^;)


◯稽古内容
ナイハンチ移動
セイサン移動
押し合い(強)
押し合い(柔)
棒を持っての押し合い
求心力の投げ
遠心力の投げ
橋架け投げ
ナイハンチ初段


この日は小川さんのリクエストで投げを中心に行いました!
と言っても初めは基本中の基本、立ちと移動の稽古から。
立ちと移動は沖縄拳法の基礎中の基礎なので、
当然立ちと移動の練度は投げにも大きく影響します。
ナイハンチ移動では体をまとめることと移動するという相反することを
同時に行うにはどうしたらいいか?ということに注目して
アドバイスさせていただきました!
セイサンでは運足と骨盤の向き、力のルートなどを意識して。
さらにここからまとまった体で自分の重心を相手に作用させるために
押し合いを行います。

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この日組んだ蓑島と小川は体重差なんと50kg!w
お互いに力づくで押し合ったら小柄な小川さんは押し勝つことができません。
なかなか体をまとめて相手に無駄なく重心を作用させる感覚が
つかめない様子。
ここで蓑島から「では棒を持っての押し合いをやってみては?」と提案があったため、
棒を持っての押し合いを行いました!

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相手に自分の重心を作用させるために必要なのは、
相手を押していく自分自身に遊びがないこと、自分の重心がボーリングの玉のように
飛んだり跳ねたりせずにスムーズに転がっていくことなどです。
棒をお腹に押し当てての押し合いでは棒がほとんど撓まないので、
自分がしっかり移動を行えれば相手を押せるはずです。
これで「セイサン立ちで移動することを意識して」と蓑島から小川にアドバイス。
コツがつかめたのか、体重差50kgの蓑島を押しながら移動することができました!

そしていよいよ投げ技の稽古に入ります。
沖縄拳法の投げの理屈は大きく3つ(?)。
求心力の投げ、遠心力の投げ、橋架け投げです。
まずは求心力から。
相手と自分が近付き合うことで崩れが起こることを体感してもらってから、
相手に入って相手を抱えながら投げる方法です。
しっかり強い立ち方が出来ていて、その姿勢で相手に入っていくと、
相手の崩れを感じることができるので、
不安定になった重心を回転させ、傾け、落とします。
遠心力では近付きあったお互いが離れ合う力を投げにする方法です。
こちらもまずは遠心力が生まれる原理をしっかり感じてもらい、
それから実際に起こった崩れを投げに持っていく流れを練習してもらいました。
橋架け投げは相手と自分の間に力の橋をかけ、
橋脚を崩すことによって相手を一気に投げる方法です。
後半の時間をみっちり使い、3人で交代交代技を掛け合いながら
投げの練習に取り組みました!
最後は、じゃあそういう投げ技をうまく行うために今日話した注意点を
守りながら動くためにはどうしたらいいか?というと、
型を稽古することが大切です、ということでナイハンチ初段を全員で行って終了です!

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稽古後は蓑島の音頭で懇親会!
小川さんも稽古後の懇親会に参加されるのは初めてだったので、
稽古を離れたところで親睦を深められたのもまた
楽しい時間でした!
posted by タキ at 19:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする