2017年10月10日

2017/10/7 定例稽古

沖拳会札幌の本田です。
この週末に沖縄拳法札幌稽古会の定例稽古がございましたのでご報告致します。
この日の参加者は私のほか、市外から川合、忠鉢、按田が参加、それに伊藤と札幌医大古伝武術研究会の学生1名の計6名での稽古となりました。

◯稽古内容
ナイハンチ立ち移動
セイサン立ち移動
押し合い(強)
押し合い(柔)
背中の鍛え三種
捕手各種

*稽古終了後
ピンアン五段

F72E6E35-2448-46AC-8396-C3BBE9513DD9.jpg

ナイハンチ移動の稽古で学生から「移動が上手くできない」とぼんやりした質問を受けましてw、
具体的に何が上手くできないのか尋ねると、「どうしても移動するときに引きつける足で地面を蹴ってしまう」とのこと。
なので今日は移動する側の肩を抑えて圧力をかけ、その上で移動する稽古を行ってみました。
こうするとたしかに地面を蹴っては移動できなくなるので、明確な重心移動を要求されます。
学生の移動を確認してみると、学生はたしかに地面を蹴っているのですが、それ以前に移動を開始した際下半身は重心を移動させようとするものの、圧力に押し負けて肩が持ち上がり、下半身だけ移動しているような感じになっていました。
これはおそらく全身のまとまりがまだしっかりと作られていないために体幹部で体が撓んでしまっているせいではないかと思います。
なので、意識して移動する側の肩甲骨を下制するようなイメージを意識してもらい、肩甲骨の動きに合わせて脇腹が緊張するように移動してもらいました。
本来は移動稽古、型稽古を繰り返し行い、全身のまとまりが育てられてくれば、意識せずとも撓まず移動できるのだと思いますが、まだ出来ない人のためのイメージ作りも大切かもしれないなーと思いました。

捕手は前回の稽古の終わりに私が稽古していた捕手をみんなでやることに。
捕手は沖縄拳法の理合を稽古するためにすごく大切な稽古だと思いますので、時間をかけてじっくり取り組みました!


そして今週末はいよいよ沖縄拳法の一般体験者向けセミナーが開催されます!
山城美智師範による会員でない方向けのセミナーはあまり多い機会ではありませんので、沖縄拳法や山城先生に興味がおありの方は是非奮ってご参加下さい!
A4962C31-0745-43CE-8C24-1B51F2CF9F0E.jpg
posted by タキ at 09:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月01日

2017/9/30 定例稽古−久しぶりの会員さん多数−

沖縄拳法札幌稽古会の本田です。
この週末に沖縄拳法札幌稽古会の定例稽古がございましたので、その様子をご報告致します。
この日の参加者は私のほか市外から会員の川合、菊川、澁谷の3名、会員の小川、伊藤、札幌医大古武研の学生一名、澁谷の友人で体験参加のCさんの計8名での稽古となりました。久しぶりに参加者が多かったので賑やかな稽古になりました!

261D5171-D460-4469-9951-9C870D0B4633.jpg

◯稽古内容
ナイハンチ移動
セイサン移動
押し合い(強)
押し合い(柔)
ピンアン初段分解稽古
ピンアン初段型


最近個人的にもピンアンにハマっておりまして、この日の稽古は基本を一通り行った後ピンアン初段の練習にみんなで取り組みました。

ピンアンは一般的な空手流派では初段を取るまでに習う、いわば初心者用の型と認識されていると思いますが、沖縄拳法ではむしろ初段以降に稽古されます。
沖縄拳法では初段まではナイハンチとセイサンで稽古を行い、沖縄拳法に必要な身体のありようを身につけます。
ピンアンは「基本が一通りできている」という前提のもと、実際的な攻防を学ぶために稽古するものだそうです。
我々札幌稽古会にはまだ黒帯はおりませんが、先生は「公開しているものは稽古しろという意味」と仰っておりますので、みんなで稽古したわけです。

型の中の攻防はその流派の考え方や戦い方の見本、と考えて良いと思いますので、沖縄拳法が戦いをどういうものと考えているのかを感じながら稽古することが大切だ思います。

みっちり2時間、楽しく稽古しました!


そして再来週末、10月15日(日)は山城先生によります沖縄拳法一般体験者向けセミナーを開催いたします!
まだ参加枠には余裕がございますので沖縄拳法や山城先生の技に興味をお持ちの方がおりましたら、是非とも奮ってご参加下さい!
詳細は下記の通り。

18A53C6E-A18F-4E52-A565-332CDF12AD15.jpg
posted by タキ at 20:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月24日

2017/9/23 定例稽古

沖縄拳法札幌稽古会の本田です。
この土曜日に沖縄拳法の定例稽古がありましたのでその様子をお伝え致します。
この日の参加者は私の他会員のO君、新規入会して下さったAさん、札幌医大古伝武術研究会の学生2名、更に久しぶりに袖山稽古会長が忙しい中顔を出してくれ、全部で6名での稽古となりました。


◯稽古内容
ナイハンチ立ち移動
セイサン立ち移動
押し合い(強)
押し合い(柔)
背中の鍛え三種
釵の取手二種
ナイハンチ初段


A89DDA04-DD57-47ED-9FDC-46AEAF1A9F2C.jpg


立ちから鍛えまではいつも通り。
本日は久しぶりに取手の稽古を行いました。

札幌でもかなり初期の頃に山城先生よりお教え頂いた取手で、相手に手を抑えられた形から相手をコントロールするための技術です。
Aさんは初めて行う稽古なので、他の会員さんたちの復習の意味も込めて一からご説明させていただきました。
人は強く押し過ぎれば負けじと押し返しますし、あまり引きすぎてしまえば崩されないように引き返します。
取手も相手に強く入っていこうとしたり、無理に動かそうとすると察知されて抑えられてしまいます。
取手の稽古は、自分と相手の力が釣り合うポイントで相手と自分の力がどうかかりあっているか、どう作用し合っているかを体感できる良い稽古だと思います。


そして来月10月15日日曜日は沖縄拳法空手道沖拳会師範、山城美智によります一般体験者向けセミナーを開催致します!
弟子、会員以外に向けたセミナーは現在あまり行われていないので、沖縄拳法と山城先生の技を生で体験でき、基本を一からご指導いただける機会は中々ありません。
ご興味がおありの方はぜひ奮ってご参加ください!
詳細は下の通りです。

BC10AD30-A35A-49E9-8DB2-FC0CA04442F4.jpg

posted by タキ at 21:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月18日

2017/9/16 定例稽古ーブログ再スタートー

沖縄拳法空手道沖拳会札幌稽古会の本田です。
4ヶ月ほどブログを更新できずにおりましたが、今週からブログを再開したいと思います。
あまり見てくださっている方もいないかもしれませんが、今後ともよろしくお願い致します。


さて、稽古のご報告の前に沖縄拳法空手道沖拳会の総師範、山城美智によります、一般体験者向けセミナー開催のご案内です。

今年5月に予定されておりおりましたが、都合により中止させて頂いた、沖縄拳法空手道沖拳会師範、山城美智によります沖縄拳法一般体験者向けセミナーをいよいよ開催致します!!

今や巌流島で連戦連勝のエースとなった菊野克紀選手や、先頃の巌流島ではプロ初挑戦でムエタイ王者クンタップ選手と激闘を繰り広げた種市純也選手も指導している山城先生。
伝統派空手のトップ選手達にも指導され、現代日本空手界で最も注目されている空手家の一人です。
今回は今年5月に行う予定だった沖縄拳法一般体験者向けセミナーを行ってくださいます!
超多忙なスケジュールの山城先生に一から沖縄拳法の基本を体験できる機会はとても貴重だと思います!
興味がおありの方は是非とも奮ってご参加下さい!
詳細は下記のとおりです!

沖縄拳法空手道沖拳会HP

沖拳札幌HP

沖拳札幌稽古ブログ

4968D84E-8FEF-4F63-86E1-C5822909C88D.jpg


では定例稽古のご報告を^^;

9月16日土曜日。
この日の参加者は私のほか学生のYさんと体験2回目のAさんの3名での稽古でした。
稽古メニューは以下の通り。


◯稽古内容
ナイハンチ移動
セイサン移動
強い押し合い
柔らかい押し合い
背中の鍛え三種
三種の受け
コツコツパンチ
橋かけを使った重心移動
ナイハンチ初段


立ち方から押し合い二種、背中の鍛え三種、三種の受けをしっかり行い、Aさんのリクエストで突きの稽古に。
コツコツパンチを初めからじっくり行い、手先から動くこと、手先に引っ張られて全身の重心が動くこと、体がまとまっていることがとても重要であること、叩くのではなく触ることなど、沖縄拳法に独特な感覚の一端を体験していただきました\(^o^)/

稽古の終わりにAさんから入会いただけるとの嬉しいお言葉d(^_^o)
札幌に新しい仲間が一人増えました\(^o^)/

posted by タキ at 20:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月24日

2017/520 定例稽古 菊野さんセミナー復習

札幌稽古会の本田です。
この週末沖縄拳法札幌稽古会の定例稽古がございましたので、その様子をご報告致します。
この日の参加者は私の他一般会員の菊川、按田、小川、筑摩、伊藤、札幌医大古伝武術研究会の学生4人の計10名での稽古となりました。


〇稽古内容
ナイハンチ立ち移動
・通常の移動
・腕の重さを使った移動
・腕の振りを使った移動
・ナイハンチ突きを使った移動
・通常の移動
セイサン移動
押し合い(強)
押し合い(柔)
背中の鍛え三種
ナイハンチの構えから米粒取り4種
重心移動を明確にした前蹴り3種
コツコツミット
ナイハンチ初段


今回は先日の菊野さんのセミナーに来ていなかった会員さんたちもおり、
また来ていた会員さんたちの復習もかねて、
いつもの稽古に菊野さんからお教えいただいた内容を加えて行いました。

ナイハンチ移動は初めにいつも札幌稽古会で取り組んでいる
基本のナイハンチ移動を行い、
その後まずは腕の重さが重心移動を作り出す方法で。
次に腕を振り出すことで重さがさらに移動に作用する方法。
続いて背中のつながりを用いてナイハンチ突きで重心移動を作り出すように。
最後に改めていつものナイハンチ移動を行いました。

背中の鍛えも上下の鍛えの取り組み方が札幌で行っている方法とは少し違ったので、
こちらについても説明しながらみんなで取り組みました。
会員さんたちから結構「普段やっているやり方と違いますよね?」と質問されます^^;
沖縄拳法では先生がそれぞれの稽古会に微妙に違う方法を伝えているので、
沖縄拳法の技の全容を知りたければ他稽古会と交流することが必要になります。
菊野さんが先生から伝えられた方法も、菊野さんにお教えいただくことで得ることができたわけです。
なので、「うちと違うから」ではなく「こういう方法もあるんだ」と興味を持って取り組んでもらえるといいですね!

その後は会員稽古でお教えいただいた半身の構えからの動きを皆で復習しました。
菊野さんがセミナーで我々に伝えて下さったことは「体をまとめること」と「手先から動くこと」だと思っております。
この半身の構えからの動きはまさにそれを身に着ける良い練習だと思います。
もちろんこれも沖縄拳法の基本にして奥義、ナイハンチの応用なのだと思いますが
そこから発展し、現代の格闘技向けにカスタマイズされた動きを学ぶことは非常に意義のあることですし、ナイハンチの理合を普段とは違った角度で見つめることもできてとても良い練習だと思います。
皆結構手から動くつもりが体から動いちゃってるので、私も含めて自主稽古を繰り返して上達を目指しましょう!

続いてコツコツミット。
半身の構えからの動きと合わせて稽古することはとても重要だと思います。
コツコツミットは改めてすごい稽古だと思います。
早さもパワーもいらないので年齢も体格差も性別も関係なく稽古できるし、着実に突きの威力はアップします。
皆でじっくり、時間をかけて取り組みました。

IMG_1780.JPG

最後にナイハンチ。
沖縄拳法の大切な要素が集約された型です。
セイサンやピンアン、更に先の型なども含めて沖縄拳法の技術ですが、やはりナイハンチをしっかり身に着けることがまず大切だと思います。


今回は2時間の稽古時間の中で駆け足に取り組みましたが、菊野さんのセミナーに参加できなかった会員の皆さんにも、少しでも共有できていれば幸いです!


札幌稽古会のホームページです。
http://okikensapporo.web.fc2.com/

体験参加・見学いつでも大歓迎です。
お問い合わせは okiken.sapporo△gmail.com
(※ △を@に変えたアドレス)まで!
posted by タキ at 13:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする