2016年12月27日

2016/12/24 定例稽古 稽古納め

沖縄拳法札幌稽古会の本田です。
この週末に沖縄拳法札幌稽古会の定例稽古がございましたので、
ご報告致します。
ちなみに札幌稽古会の稽古は年内最後でしたので、
稽古納め、ということになりました。
参加者は私の他、会員の簑島、小川、札幌医科大学古伝武術研究会の学生1名、
小川くんの友人で体験のKさんの系5名で行いました。


〇稽古内容
ナイハンチ移動
セイサン移動
押し合い(強)
回転の軸と重さを体の外に出す体感稽古
体感を二人一組で行う組稽古
ナイハンチ突き(ゆっくり触って捻る)
ナイハンチ突き(ミットを用いて)

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この日の稽古は会員の小川くんのリクエストで
突きに特化した稽古を実施しました。
人数が少なかったことと今年最後の稽古、ということもあったので、
いつもとちょっと趣向を変えて、突きに必要なことを今一度整理して、
一からみんなで共有してみよう、ということに。

とはいえまずは何はなくとも立ち方と移動です。
自分の体にはそれぞれのパーツに重さがあります。
ですが個々のパーツは関節でつながっているので、
パーツの重さは関節の動き(撓みと言っていいと思いますが)で
バラバラになっています。
立ち方はそのつながっていない体の重さを一つにつなげて、
ひとまとまりの体を作るために必要と思います。
続いてまとまった体を移動する稽古が必要でしょう。

まとまった重さを移動できるようになったら
それを相手に作用させるための押し合いを行います。
押し合いの時も体が撓まないように、
自分がまとめた力の流れが切れずに相手に伝わるようにと
アドバイスさせていただきました。

ここまではいつもの稽古とさほど変わらないですね。
ここからは最近私が考えていることも含めてみんなで稽古です。

回転の軸が体の中にあっては、結局軸を中心とした回転で、
腕や足の重さが体の周りを回転するだけになってしまうので、
回転の軸と重さが体の外に出ることを体感してもらうための稽古を行ってみました。
身体が重さの釣り合いを取らなければたとえ腕一本の重さであっても
人間はバランスを崩してしまいます。
逆にそれを利用して体の外に重さを出す感覚を体験してみました。
皆さんはじめはバランスを取ってしまっていましたが、
壁を背にしてやってみたり、ナイハンチ立ちで体をまとめた状態でやってみたりと
色々やってみると徐々に重さが外に出ていくような感じが
皆さん実感できたみたいなので、
今度は外に出た重さを相手に作用させるために、
あまり強く押し返さない押し合いのような姿勢で
外に出た重さにひかれて全身が移動し、相手に伝えてみました。

何となく体感ができたところで最後にナイハンチ突きの形で
相手に作用させる練習を。
はじめは勢いよく突かずにゆっくり突きを出して
相手に拳で触り、拳の捻りで相手に重さを伝えます。
先ほどの体感稽古の感じで重さを体の外に出して、
それを相手に伝えるように。
慣れたらミットを持ってもらってそこにナイハンチ突き。

いつもと違う稽古なのでみんなで考えてみんなで工夫してみる、という感じでしたが、
たまにはこんな稽古もいいのかな?という感じでした^^;

体験のKさんはかなり「?」マークが頭の上を飛び交っておりましたがorz
Kさんごめんなさい^^;

こんな感じで今年の札幌稽古会の稽古は終了です!
皆さん、来年もよろしくお願いいたします!

札幌稽古会のホームページです。
http://okikensapporo.web.fc2.com/

体験参加・見学いつでも大歓迎です。
お問い合わせは okiken.sapporo△gmail.com
(※ △を@に変えたアドレス)まで!
posted by タキ at 12:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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