2016年07月31日

2016/7/30 定例稽古

札幌稽古会の本田です。
この土曜日は沖縄拳法札幌稽古会の定例稽古がありましたので、
稽古の様子をご報告いたします。

この日は私は本当は所用があって参加できなかったのですが、
急きょ予定が中止になってしまったので稽古に参加できました。
私のほか一般会員が2名、札幌医大古伝武術研究会の学生が6名に
私の妻も参加することになり^^;総勢9名での稽古となりました。


○稽古内容
ナイハンチ移動
セイサン移動
押し合い(強)
押し合い(柔)
三種の受け
突き×ボールを突かせて突きを外す→投げ
突き×ナイハンチ下段払い前の動作で外す→下段払いで投げ
ナイハンチ型


この日の稽古では沖縄拳法の重要な考え方の一つである
「相手とぶつかるポイントを知る」という稽古にテーマを絞ってみました。
まずは押し合い。
しっかり相手に力をかけて押し返す、
あるいは相手が押した分引いて手元の接触感を変化させない、
という二つのパターンで相手との力が触れ合うポイントを探るように
アドバイスさせていただきました。
押し合いは強い骨格で相手にロスなく重心移動を伝えることも大切ですが、
相手の力が自分に作用し、自分の力が相手に作用し、
力のぶつかり合いが起こること、力の橋がかかることを理解して
稽古を行うことも重要だと思っています。
やわらかい押し合いでは相手に押し返すのではなく、
手元の接触感を変化させないことによって力のつながりを維持する、という感じで、
こちらも相手と力がどこでどのように作用するのかを知る大切な稽古です。
次に三種の受けを。
これは相手と自分の間で近・中・遠それぞれの距離で
どこで相手とぶつかるかを体感する大切な稽古です。
相手とどこで自分の力がぶつかるのか、その時自分の体がしっかりとまとまっているか、
力のぶつかるポイントにまとまった体が重心移動できているか、
それぞれの距離でしっかり感じられるようにアドバイスさせていただきました。

image1 (1).JPG

image1.JPG

続いて突きを外して投げを打つ稽古を。
ここまで相手と自分の力がぶつかるポイントを探る稽古をしてきましたが、
ここからは相手が「ここでぶつかるだろう」と計算してくるポイントを
こちらかの働きかけで作ったり、実際に当たるポイントを変化させることで
相手の予想を覆しで重心を引き出す稽古を行いました。
まず相手に中段を突いてもらい、突きが当たるポイントをお互いに確認してもらいます。
その後、突いてくる相手に対し、自分の体の前にボールをイメージして作り、
相手がそのボールの中心を突いた時、両脚の間で重心を移動させ、
真後ろに向かってボールを投げるようにすると相手は自分の突きが当たると思ったところを
外されることでわずかに重心が引き出されます。
その崩れた状態の相手の突き手を下から支えるように触れ、
今度はその腕と接触した相手の腕の間で自分の重心移動を相手に伝えて
投げを打つ動作に入ります。
相手とぶつかるポイントを理解してそのポイントを操作し、
崩れた相手に重心の移動を伝えることは沖縄拳法の多くの技に共通する
重要なポイントだと感じます。

結構みんな、突きが当たるのを怖がって逃げてしまったり、
姿勢が悪いまま技に臨んだりしていたので、
まずしっかり相手の突きをおなかで受け止めるところからアドバイスさせていただきました。
稽古の中での突きなので、相手に効かせるほど強く打たなければけがもしないし、
突かれる恐怖へ慣れることもできます。
そのうえでしっかり構えて技に入ると技のかかりが格段に良くなります。

image1 (2).JPG

image1 (3).JPG

最後はやっぱりナイハンチ。
この日稽古の中で人とやった稽古は、相手とどうかかわるか、ということが大切ですが、
それ以前に自分自身の体を思い通りに制御し、安定した状態でまとめられるようにするには
一人稽古の中でナイハンチをしっかりやりこまなくてはなりません。
まだナイハンチの動作を覚えていない参加者もいるので、
きっちり覚えていただくためにもナイハンチを行いました。


今回のように稽古を行う際明確なテーマを事前に説明し、
そのテーマに沿った稽古となるようにアドバイスを行うのは
とても大切だなと改めて思った稽古でした!
posted by タキ at 12:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月26日

2016/7/23 定例稽古

2016/7/23 定例稽古

札幌稽古会の本田です。
この週末に沖縄拳法札幌稽古会の定例稽古がございましたので、ご報告致します。


この日の参加者は私の他袖山稽古会長、会員が4名、学生が2名の計8名での稽古となりました。
袖山稽古会長は所用のためほとんど稽古には参加できませんでしたが、参加者に時折アドバイスをくれるなどしてくれました!
稽古会長、ありがとう!!

IMG_8723.JPG

IMG_8725.JPG

◯稽古内容
ナイハンチ移動
セイサン移動
押し合い(強)
押し合い(柔)
背中の鍛え3種
求心力の投げ
遠心力の投げ
ナイハンチ初段


今回も2時間いっぱい沖縄拳法の基礎から行いました!
ナイハンチ移動もセイサン移動もそうですが、移動することに意識を向け過ぎるとどうしても腰から下に意識が向いてしまい、上半身のまとまりを失ったり、足元をみすぎて頭が前方に傾きすぎ、重心が前傾したりと腰から上が上手に作れない人が目立ちます。
山城先生はいつも「自分の体は体で見るように」とおっしゃいますので、まずは足元を目で追わないようにするといいですね。
上半身がおろそかになっていることは、自分自身が一人稽古を積み上げていく中で僕も気づき、少しずつ修正して今くらいまとめられるようになったので、これは要鍛錬、ということになるんでしょうかね^^;
セイサン立ちでは腰を正面に向けすぎて肝心の後ろの足のかかとから胸までの一直線のルートが崩れている人がいるので、大切なことはこのかかとから胸のルートである事を皆さんへの伝わりが良さそうな言葉を選んでアドバイスさせていただきました。
押し合いでは相手の力に耐えうる強い形、相手の力に負けずに相手に入っていける強い形について移動も踏まえながらご説明。
まずはやっぱりそこから。
その先に相手との力のつり合いや変化を練習しなければなりませんが、まずは強い形、これができない事には次にいけないので。
柔らかい押し合いでは押し合ってつりあうのではなく、接触感を維持してつりあうところを理解してもらえるように。
いつもは足も動かしてやりますが、今回は足を止めてその場で行うところからやり直す事にしました。
背中の鍛えでは左右の鍛えで腕を突き出す際に脇が開く方が多かったので、脇は閉めたまま腕をつき出せるように。
ここをしっかりやらないと自分の体の重さが自分の体のたわみで伝わらなくなってくるので。
上下でも同様。
こちらはもっと顕著、というか、しっかり握りを作れないとまずそこでたわんでしまうので。
3種類とも腕と体をしっかりつないで、少しずつたわみを消していく事で上達していくと感じます。
ここら辺は稽古量の差も出てきますね・・・^^;
今回は見学の方もいらしたので、特に基本の2種類の投げから取り組みました。
求心力はナイハンチやセイサンの立ちをしっかり意識して、強い形で相手に入っていけるように。
相手と接触したところに軸ができる事を意識して説明しました。
遠心力では相手との間に遠心力が発生する感覚をしっかり理解してもらう事が大切と感じるので、投げそのものよりも遠心力の発生に注意した説明を心がけました。
最後はナイハンチ。
結局この日取り組んだ稽古が上達するためにはしっかりナイハンチやセイサンの鍛錬を積む事が大切。
沖縄拳法の技は、上手にやる方法、というよりは、それが無意識化してできるほど稽古を積み重ねる方法なので、とにかく鍛錬ですね^^;
鍛錬の深さが沖縄拳法。
先生のこのお言葉がすごく大切な要訣なのだと改めて思います。
posted by タキ at 13:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月19日

2016/7/16〜18 沖縄拳法青森セミナー参加記

沖縄拳法札幌稽古会の本田です。
この週末は青森で初めて行われた
沖縄拳法青森セミナーの応援に行って参りました!
青森には札幌稽古会所属の会員である八嶋健悦さんがおり、
今回の青森セミナーでは中心的に活動をされているということで、
札幌からも応援に行こう!と妻と一緒に(笑)青森へ行くことにしました!

16日土曜日は朝5時30分に家を出発して一路函館へ^^;
有珠山SAのガソリンスタンドが営業を始める30分前にSAに着いてしまい、
30分の長い休憩を取る羽目になった以外特に問題もなく函館に到着しました!
函館から青森へはフェリーを。
実は私達夫婦は二人ともフェリー初体験w
出発時には見送りに来てくれた函館稽古会(予定)の澁谷に
甲板から大はしゃぎで手を振るなど、もはや子供2人の様相^^;

image.jpeg image-231a9.jpeg

しかしすぐに早朝から運転の疲れが出て2時間爆睡してしまいましたorz
青森へは15時40分に着、人生初めての来青は沖縄拳法です´・ω・̀̀
夕食は妻と二人で八嶋さんお勧めのダイニングへ・・・
と思ったらここで痛恨のミス!!
二人で食事に行ったお店、実は翌日のセミナー後に懇親会で来るお店だったのです!!www
でもせっかく来たんだし明日も同じものを食べるとは限らない!と
二人してポジティブシンキングで鮮魚のカルパッチョやら季節の魚の四川醤やらと言った
美味しい海鮮創作料理に舌鼓を打ちました\(^o^)/

image-62803.jpeg image-bada6.jpeg

妻はその後ホテルに一足先に戻り、
私はそこから山城先生と保戸田関東統括、青森の参加者の皆さんの懇親会の二次会へ!
八嶋さんが所属されている流派の先生や後輩の皆さんが中心で、
皆楽しく良い人たちばかりで良いお酒をいただくことができました

17日は青森セミナー当日。
と言ってもセミナーはお昼からなので、午前中は山城先生ご一行に同行させていただき、
ホテル近くの善知鳥神社に参拝、その後会場となるねぶたの家ワ・ラッセで
ねぶた体験をさせていただきました!
富山の和田さんとはここで初めてお会いし、ごあいさつさせていただきました。
青森も初めてなので当然ねぶたも初めての私^^;
ものすごい迫力のねぶたを間近で見ると、これが町中を練り歩いたり、
海の上を進んで行ったりする様は本当に勇壮で迫力があるんだろうなーと感動しました!

image-20b1d.jpeg image-258f0.jpeg

昼食は近くの市場で好きな食材をご飯に載せて食べるのっけ丼をいただき、
午後からはいよいよ山城先生の青森セミナーです!
少し早く会場に到着しましたが、続々と参加者の皆さんが集まっていらっしゃいます。
沖縄から祖慶さんも応援に駆け付けていらっしゃいました!
祖慶さんもお久しぶりですm^^m
そんな中、山城先生より「ちょっと見てあげるから釵と棒やってみて」と。
マジスか!?Σ(・Д・;
あまりにも緊張しぃ過ぎて普通自動車の運転免許試験まで危うく落ちかけたこのわたくしめに
初めてお会いする30人以上もいる青森の武術家の皆さんの前で技を披露せよと!?www
しかし師からやれと言われたらお断りするわけには参りません;・△・)
いざ!お願いします!!
と始めるも釵や棒の先が震える震えるwww
これも先生から「本番弱さがあっても出せる実力が本当の有事に出せる実力」と
言われてるんだろうと思ってあきらめてそのまま行いました^^;
釵の型はいくつかの動作について形を修正していただき、
棒に関しては今まで四方抜きしかお教えいただいておりませんでしたが、
このたびついに四方切りを教えていただくことができました!\(^▽^)/
さらにほかの弟子の皆さんも参加してナイハンチとセイサンも見ていただく。
もうセミナー始まる前に汗だくですwww

image.png image-49f07.png

そしていよいよセミナー開始!
今回は初めて青森で行うセミナーということもあり、沖縄拳法の最も基本的な、
そして最も大事な立ち移動の稽古、押し合いの稽古を最初に行いました。
ナイハンチ立ちもセイサン立ちも、現代の多くの流派が行っている
騎馬立ちや前屈立ちとはやり方がちょっと違うので、初めて触れる皆様は
やはり少し戸惑われていた様子。
ナイハンチ立ちは人間の最も簡単な横方向への重心移動、
セイサン立ちはナイハンチ立ちを斜めに交互に行うことによって前方へ行う重心移動。
ただ立って止まっているだけでも安定した骨格、強い骨の並びを体得するのは
時間をかけて稽古しなければなりませんし、さらにそれを安定したまま移動するとなると
やったことがない方はなかなかすぐにはできません。
しかし、なるべくその場で強い骨の並びが生み出す強い姿勢の力を体感していただけるよう、
私も微力ながら、組ませていただいた参加者さんにご指導させていただきました。
極力力を使わず骨格の強さで立つ、重心を移動させる、
手先足先まで重心をまとめて運用する、手先足先が触れた相手にそれを作用させる。
沖縄拳法の稽古はそういう風にシステマティックに積み上げていくことができるところに、
天才でなくても続けていけば誰でも強くなれる大きな魅力があると改めて感じました!
後半は捕手。
捕り手も初めて行う人にとっては結構「???」な稽古だと思いますので、
私が手を取らせて頂いた方々には先生がセミナー中に説明されてい
「肩甲骨を体幹から切り離して崩す」ということについて、
私のわかる範囲で説明させていただきました。
みなさん頭上に?マークを浮かべつつも楽しげに稽古に取り組まれていて、
沖縄拳法を楽しんでくださっているのかな、と私も楽しい気持ちになりました!\(^o^)/
最後は参加者の皆さんでナイハンチ!
総勢33名(だったはず)でナイハンチを行うとさすがに会場も狭く感じます^^;
こうして沖縄拳法青森セミナーは終了したのでした!
夜の懇親会もカメラ係をやってくれた妻と一緒に参加。

image-5b506.jpeg image-60788.jpeg

私が座らせていただいた席では空手の方は一名であとは様々な別流派の皆様でした。
流派の違いはあれど、垣根を越えて自分たちが取り組んでいるものについて
語り合うことができる時間は武術をやる人間にとって最も楽しい時間の一つです。
お互いの流派の違いは違いとして認めつつ、自分の技で人とどうかかわるか?
という意味ではある意味でこういった席も現代の実戦の一つなのかもしれません^^;
楽しい時間を過ごさせていただけた、ということはみんな勝者ということでいいですよねwww
保戸田関東統括ともお話しさせていただけましたし、一次会の帰りしなには
お店の軒先で押し合いをさせていただくという、久しぶりの路上稽古にまで手を出してしまいました^^;
二次会では山城先生ともじっくりお話しさせていただく時間をいただけましたし、
本当に青森でのセミナーは楽しい時間を山ほど過ごさせていただくことができました!

18日は朝一で八嶋さん、山城先生、祖慶さんらと念願の朝ラーに!
青森と言えば煮干しラーメンですwww
しっかり煮干しの香り濃厚なラーメンを堪能させていただき、すべての旅程が終了しました。
今回は青森セミナーをお手伝いするためにお伺いしたのに、
気が付けば八嶋さん、山城先生、祖慶さん、保戸田関東統括、和田さん、
セミナーに参加して下さった皆さんに多くの素敵な出会いと楽しい時間をいただき、
私の方が皆様に良くして頂いてしまいました^^;
今回お会いし、ご一緒させていただいた皆様、本当にありがとうございました!!

image-dd194.jpeg

最後に、八嶋さん!
弟子入りおめでとうございます!!(≧∇≦)
これからは弟子仲間としてよろしくお願い致します\(^o^)/

そして帰りもまたまた合計7時間40分の長旅でしたとさwww

posted by タキ at 12:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月12日

2016/7/9 定例稽古

札幌稽古会の本田です。
この土曜日に沖縄拳法札幌稽古会の定例稽古がございましたので、ご報告致します。
と言ってもこの日の参加者は私を含めてわずか3人^^;
函館から札幌に遊びに戻ってきていた会員の澁谷とこの7月から夕張に異動になった按田が稽古に来てくれました!


◯稽古内容
ナイハンチ移動
セイサン移動
押し合い(強)
押し合い(柔)
押し合い(両手)
背中の鍛え3種
3種の受け
押し合い(棒)
組手稽古


古参のメンバーしかいないことと、稽古に来れる回数の少ないメンバーなのでみっちり沖縄拳法の基礎的な稽古を網羅したつもりです。

はじめは澁谷しかいなかったので二人で。

ナイハンチ移動では立っている時は当たり前で移動している時にいかに強い姿勢を作ることができるかが大切です。
左右の足の間で重心を移動する時に体のまとまりが緩む癖があったので、そこをアドバイスさせていただきました!
セイサン立ちでは左右の肩の位置が違ったので、なぜそれが起こるか、そろえるとどう良いのかを少しだけ。

押し合いでは6月の先生来札の際に山城先生からご教授頂いた要点を共有。
はじめは強い姿勢、強い骨の並びを作り、余すところなく重心を移動することが大切ですが、最近は更に進んでいかに相手を引き出すかに注目していたので、まさに考えていたことを先生が教えてくれました^^;

背中の鍛えでは澁谷は上下が少し苦手な印象だったので、握り方にアドバイスを。
さすが消防署員だけあって握力はあるんですが、ちょっと違う感じ^^;
山城先生が「握りは握力ではない」と仰る意味が少しわかったような気がしましたd(^_^o)

3種の受けでは距離に合わせて相手と接触する場所をしっかり感じながら、そこでの攻防。
同時に移動しても身体のまとまりが緩まないように。
澁谷、近距離の腕受けは得意みたいですが、中距離の下段払いが苦手な様子。

ここで按田到着し、それからこの日は久しぶりにお腹に棒を押し付けあっての押し合いも行いました
3人で相手を変えながら。
やっぱり直接体幹で押し合う方法でやると、誤魔化しが効かない分上手い下手が露骨に出る印象を感じました^^;

その後、本当は個人的には沖縄拳法の一人稽古、対人稽古をもっとみっちりやりたかったんですが、20代2人が組手をやりたそうだったので組手稽古にしましたw
posted by タキ at 13:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月04日

2016/7/2 定例稽古

札幌稽古会の本田です。
この土曜日に沖縄拳法札幌稽古会の定例稽古がありましたので、ご報告致します。
この日の参加者は私の他一般会員3名、札幌医科大学の学生4名の計8名での稽古となりました。


◯稽古内容
ナイハンチ移動
セイサン移動
押し合い(強)
3種の受け
夫婦手の捕手
ナイハンチ型

IMG_8383.JPG

IMG_8384.JPG

ナイハンチ移動では足裏の重心の位置で難儀している人が多かったので、改めて足裏重心の位置と膝の張りについて説明させていただきました。
やはり多くの人は足裏の重心の位置が理想的な位置よりも前方にあるため、膝が正しい位置を超えて前に出ています。
この形では膝を壊してしまいやすいのでアドバイスを。
ついで移動の時に膝の張りがなくなっている人もいたのでこちらもアドバイス。
特に移動側の膝はしっかり張ったまま移動するように。
セイサン移動では両足の形と腰の向きについて助言を。
以前山城先生に図示して説明していただきましたが、胸から生えた足(イメージ)がまっすぐ伸びていくようにイメージしなくてはなりません。
腰の位置が違うと足が胸からまっすぐ伸びないので、腰の位置は二本の足がスムーズに伸びていく位置で。
ついでに強いセイサンを体感してもらうために逆階段昇降も伝えました!

押し合いでははじめにいつも通りの強い押し合いをやってもらい、その後に先日の山城先生のセミナーでお教え頂いた夫婦手を使う強い押し合いを。
普通に行っても夫婦手の感覚を忘れないように。
皆さんあまりに劇的に変わるので驚いていた様子!

この日は久しぶりに3種の受けを行いました。
3種の受けは沖縄拳法の間合いを理解する上で非常に大切な稽古だと感じています。
近距離、中距離、遠距離と受けの距離によって3種類の受けでそれぞれに受け手をぶつけ合い、相手とどの位置で力がぶつかるのか、相手の力がどう自分に作用してくるのか、自分はそこにどう重さを作用させていくのかを知る稽古だと思います。
身体がまとまって威力が出てくると単に受けただけで相手を壊してしまう沖縄拳法の受け。
デモンストレーションに沖拳歴が中で一番長かった会員さんを相手に下段払いを行うと、会員さんも数回で根を上げるほど威力が出てしまっていました^^;
私の方は普通にただ腕を出しているだけで強く振っているわけではなかったのですがw
皆腕を痛そうにしながらも熱心に取り組んでおりました!

夫婦手の捕手は前回同様、先生の講習会で行った捕手を。
最近は沖拳の稽古を始めて間もない方が多いのであまり多くの技に取り組まず、一つの技をみっちりやったほうがいいのでは?と会員さんからアドバイスを頂いたので、前回と同じ捕手を実施しました!

最後はナイハンチ型を全員で行って終了でした!!
posted by タキ at 21:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする