2016年03月27日

2016/3/26 定例稽古&送別会

札幌稽古会の本田です。
この土曜日に沖縄拳法札幌稽古会の定例稽古と、
4名の会員の送別会がありましたので、ご報告致します。

この日の参加者は私と袖山稽古会長(以下袖長)のほか、
会員が7名、札幌医科大学古伝武術研究会の学生が3名、新入部員が1名の
合計13名での稽古となりました。
7名の会員のうち4名は本日の稽古を最後に札幌市外に転勤となってしまうため、
今後は一緒に稽古をする気概が少なくなってしまうので、
寂しさを感じました。

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稽古では札幌医大古伝武術研究会の新入生に袖長が基本の立ち方から指導を行う傍ら、
その他の会員の稽古は私が担当することとなりました。
稽古の内容は以下の通り。

○稽古内容
ナイハンチ移動、セイサン移動
押し合い(強)
押し合い(柔)
押し合い(両手)
突きの練習(ナイハンチ突き、セイサン突き)
橋架け投げ

袖長から「本田さんの好きにやってください」とお任せを受けたため、
ひとまずいつも行う稽古をおさらいする形で取り組みました。

押し合いではその前の立ち移動の稽古で強い立ち方を作るところまでは良いのですが、
相手の力を一番最初に受ける腕のまとめ方があまり得意でない会員も多かったので、
見て回りつつ強い腕の状態のまま相手を引き込むことについて
アドバイスをさせていただきました。
単に腕を曲げるだけでは腕の筋肉の力に頼ることになり、
体全体で押し込んでくる相手の力には対抗できません。
なので、腕を折りたたんで相手の力を受けていく中で、
前腕、肘、上腕、肩、肩甲骨、の位置関係を考えてもらうように。

突きの練習では、初めはナイハンチの突きの形で
完璧にまとまった姿勢で左右の足の間での体重移動もできない姿勢から
腕を伸ばして拳を相手に触れさせ、捻りながら重心を相手に伝えられるように。
まぁほとんどの人ができませんでした^^;
次はセイサン突きの形で、少し前後の足の間で体重移動をできる中で
重心を相手に伝えられるように練習しました。
これならば、体ごと前に押し込める分、ナイハンチ突きよりは
みんなしっくりきたようです。
・・・でもナイハンチ突きでできるようにならないとダメだと思いますよ◉ω◉)ノシ

最後は新入部員にも沖縄拳法らしい力に頼らない技を体験してもらおうと、
橋をかける投げを行いました。
まず袖長と私で実際に説明しながらやって見せ、その後各自ペアを作って
取り組んでもらったのですが、みんな気持ちがはやるのか
自分なりに動作を省略してしまっている人が多い様子でした。
一つ一つの動作を勝手に省略せず、
順を追って行っていけば技はかかる仕組みなので、
急がずゆっくり取り組んでもらいました。
それぞれの動作には意味があってその順番で技を構成しているので、
意味を読み解くヒントになるようなアドバイスを意識しました。

そういうわけであっという間に2時間が過ぎ、
4名の会員にとってはひとまず最後の定例稽古が終了しました。

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稽古の後は送別会ということで近くの居酒屋で飲み会!
しんみりした雰囲気はあまりなく、みんな楽しく飲んで騒いで盛り上がりました!

札幌を離れる会員の皆さんも、札幌に戻ってきた際には
是非また一声かけてください!
定例稽古が都合合わなくても時間がつく人で集まって
稽古をしたり、やれる方法はきっとあります。
もう一度皆さんで稽古ができる日を楽しみにしています!
posted by タキ at 20:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月20日

2016/3/19 定例稽古

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札幌稽古会の本田です。
この土曜日に沖縄拳法札幌稽古会の定例稽古がございましたので、
稽古の様子についてご報告致します。

この日は時間に間に合わない人が多かったせいか、
道場に着いた時は袖山稽古会長しかおりませんでしたwww
ちょうど弟子が二人しかいなかったので、
袖長(袖山稽古会長の略ですw)にお願いして
武器の練習に付き合ってもらいました。
沖縄拳法では会員と弟子という二つの修行形態があります。
通常沖拳会に入会していただいた方は会員となり、
その中から沖縄拳法を更に深く学びたい方は山城先生へ弟子入りを
お願いして弟子にしていただくこともできます。
武器の稽古は会員は行うことができないということもあるので、
他の会員がいないこの日のようなタイミングは武器の練習を行うのに
ちょうど良いのでお願いした次第です。
以前山城先生が来札した折にお教えくださった棒の捕手(組打ちのようなもの)
を5種類、袖長と二人で鍛錬しました。
普段の自主稽古でお互いに武器の扱いについて気づいたことなども
共有していると、そのうち札幌医大の学生が2人。
さらに会員もぼちぼち現れ、最終的には学生の見学も合わせて9名の
参加者となりました!

参加者が概ね集まったのが稽古開始から1時間以上過ぎていたこともあったので、
この日の稽古はまたジム形式で各自疑問に思っていることを確認したり、
稽古したりする形式に。
私は学生の会員がセイサン立ちと押し合いに苦手を感じているということだったので、
稽古についてアドバイスをしたり一緒に稽古をしたり、としておりました。
袖長は一般の会員さんたちとセイサンの中の蹴りについて練習をしている様子でした。

春は出会いと別れの季節、と言いますが、
沖縄拳法札幌稽古会からも3名が札幌を離れることになってしまいました。
2名は道内でそのうち1名は札幌から車で3時間弱、
もう一人は道北で札幌までは6時間以上かかるでしょうか・・・。
さらにもう1名の方はなんと名古屋への転勤orz
いずれも札幌稽古会の最初の方からいらっしゃったメンバーなので
我々としても寂しい限りです。
名古屋へ転勤される方は、最寄りの稽古会に参加していただいたり、
インターネット上に動画をアップロードして稽古について
お互いにアドバイスしたり、という方法で稽古を続けてくださるそうです。
沖縄拳法も今や全国各地に支部や稽古会がございますので、
転勤など仕事の事情で札幌を離れることになる方にとっても
安心かもしれませんね^−^b

稽古の最後の方に餞別代わりというわけではありませんが、
名古屋に転勤されるOさんに突きについて私なりの工夫をアドバイスさせていただきました。
またいつか札幌で一緒に稽古できる日が来ることを心からお祈りしております。
posted by タキ at 20:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月13日

2016/3/12 定例稽古

札幌稽古会の本田です。
この土曜日に沖縄拳法札幌稽古会の定例稽古がありましたので、
その様子をご報告致します。

この日の参加者は稽古開始の15時時点で私の他
札幌医大の学生2名の3名というまさかの人数www
この日参加予定だった他の会員からも連絡を受けていたので、
まずはもう少し人数が来るのを待つために自主練時間にすることに。
私はせっかく広いスペースで練習できるということもあったので、
思いっきり武器の練習をすることに。
沖縄拳法では弟子限定ではありますが沖縄に古来より伝わる
武器の稽古をすることができます。
沖縄拳法で扱う武器は棒(6尺=180cm程度)と釵です。
いつもは自室で家具に当てないように注意を払いつつやっているので、
今回のように周りに何もないところで自由に稽古できるのは
非常にのびのびとして気持ちがいいです。

そうこうしているうちに30分以上過ぎましたが結局誰も現れずwww、
学生たちがナイハンチ立ちの稽古をしていたので、
私もその稽古に参加することに。
学生2人のうち1人は最近沖縄拳法の稽古に顔を出し始めた
柔道経験のある空手素人さんだったので、ナイハンチ立ちについて
いろいろと疑問がある様子で、もう一人の学生にいろいろと質問をしておりました。
なので私からも、自分に出来る範囲でナイハンチ立ちの要訣について
アドバイスを行いました。
大切なことはただ立っていることでは無く、安定した立ちを
いかにして安定したまま移動させていくか、ということなので、
学生があれこれと細かく質問してくることに答えつつも、
「そこそこでいいから移動する稽古を大切にするように」ということを
強調して伝えました。
山城先生はよく「僕がみんなの稽古に必要だと思ったことを伝えているんだから、
『ここまで出来ないと次にいけない』というのでは無くて、未熟でもいいから
僕が話した技は一通り練習したほうがいいよ」と我々に話してくださるので、
それを後輩にも意識して伝えました。
完璧に立つ、なんていうことはそれこそ我々もまだまだ出来ないことで
みんな道の途中です。
なので、稽古の道を歩き始めたばかりの学生さんが、立ちがちゃんとできなきゃ、
と思う気持ちもわかりますが、「わからないこともわからないままにして、
稽古を続けていくこと」が大切なのだと私は思っています。

その後1時間くらいして会員が3人、学生がさらに1人来て合計7名になったので、
そこからは突きの練習を行いました。
沖縄拳法の魅力は何と言っても突きの威力!
山城先生に初めてお会いした時、私も一度先生の突きを中段に打っていただきましたが、
これまで経験したことのあるどんな突きとも異質な常識離れした威力の突きは、
空手をやっている人間には沖縄拳法に心酔するに十分な魅力を持っていると思います。
最近自分自身の稽古も含めて思うことは「いかに自分の重さを余すこと無く相手に伝えるか」
ということが沖縄拳法の技に共通して重要なことなのだということです。
体幹の上下、上肢と体幹、骨盤帯と体幹、骨盤帯と下肢、など、どんな動きをしていても
常に体がひとまとまりになっている状態をいかにキープするか、ということが重要で、
それは突きの動作にも言えることだと思います。
体のどこかが動く時、下手をすると動いたところから体が撓んでしまう危険性があるので、
どのようにしてそれをなくしていくか、ということに重きを置いて、
私自身はここのところ稽古を続けてきました。
最近ようやく、突きの力の伝わり方が少し上達したな、という実感がありまして、
それを会員と一緒に共有しました。

今週の稽古も人の集まりが悪く、練習としては
あまり多くのことをすることができませんでしたが、
そのぶん一人一人の会員や学生が普段抱えている疑問や稽古の上での悩みに
少しだけでも寄り添うことができたのではないかと思います。
posted by タキ at 21:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月06日

2016/3/5 定例稽古

札幌稽古会、副稽古会長の本田です。
この土曜日の定例稽古についてご報告致します。

この日の参加者は私の他札幌医大の学生2人と遅れて会員のA君が参加して、
計4人での稽古、とここ最近の中では比較的少人数での稽古でした。
稽古開始時は私と学生の3人だったこともあり、
本日は学生が普段の練習で苦手であったり、難しいなと感じているところを
重点的に稽古していこうということになりました。

まずは立ち方、移動。
セイサン立ちについて、学生のK君から
「普段セイサン立ちの稽古をしていても、なかなかしっくりこないんです」
との発言があったため、セイサン立ちの移動を練習しました。
立ち方の稽古、というとどうしても立っている姿勢を強く、と意識してしまいますが、
むしろ動いていない時の姿勢よりも移動している時にいかに強い姿勢で移動できているか、
ということの方が難しいと思います。
最初はもちろん立っている姿勢を今一度確認して、
そのあとは移動している時にいかに強い姿勢を維持しながら重心を移動できるか
ということを意識してもらいました。
結局大切なことはいつも山城先生から教えていただいていることなので、
改めて先生が仰っていたことを思い出しながら学生にもアドバイスさせていただきました。

続いて求心力の投げについて。
求心力の投げは相手と自分が近づく時に作られる力で、
うまく求心力を発生させて相手を崩し、投げを打つ、という相撲の練習です。
学生の一人が背の低い女性だったこともあり、普段の練習の中では
なかなか体の大きな男性を上手に投げられない、ということだったので、
そこを改善するために求心力の投げの鍛錬を行いました。
沖縄拳法の投げ技はまさに原理そのもの、というか、
生の筋力をそれほど使わずに投げることができるので、
技が上達してくれば体の小さな女性でも大柄な男性を投げることはできます。
ただし、普段の稽古の中で説明していることだけではうまくできない可能性があるので、
相手に入っていく角度や求心力の作り方について
学生さんの体格や相手との大きさの差にも注目しながら
アドバイスさせていただきました。

最後は橋架け投げを。
相手と自分の力が釣り合って橋がかかったような状態になったところから
橋脚を崩す要領で相手を投げる技を行いました。
この技は相手との接点で力が釣り合って橋がかかるので、
その力の接点を通した相手とのつながりがブレてしまうと
なかなか投げがうまく決まりません。
そのため、いかに相手にかけた力を遊び無く維持しながら
橋脚を崩すことができるか、という点に注意してアドバイスを行いました。

途中会員のA君が合流しても結局4人のいつもより少し寂しい稽古でしたが、
いざ稽古を始めると皆集中し、あっという間の2時間でした!
posted by タキ at 17:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月05日

ヒザがイタイ…

こんにちは。

前回のジム形式練習で会員さんから膝の痛みについて相談を受けました。
ナイハンチ移動の時に両方の膝下が痛くなるとのことで、それ以外の時は痛みがないそうです。

山城師範は「稽古の時に身体が痛くなるのは間違った動きをしているサイン」と仰っていたので、負担になりそうな動きがないか見てみました。

原因はナイハンチで足を寄せる側の膝を伸展したまま移動しようとして突っ張り、膝に負荷がかかることでした。
移動する時は進行方向ではない膝を緩めて大丈夫なことを伝え、膝の動きを補助して動作を変えたところ膝の痛みは無くなりました!
(原因が分かってホッとしました笑)


特定の動作時のみ出現する痛みは、腰痛でも何でも割と原因が特定出来るとの話を聞いたことがあります。

会員さんが楽しく稽古するお手伝いが出来るように、身体の勉強も頑張ろうと思います。



沖縄拳法空手道 沖拳会 札幌稽古会のホームページです。

体験参加・見学いつでも大歓迎です。
お問い合わせは okiken.sapporo△gmail.com
(※ △を@に変えたアドレス)まで!

よろしくお願いします。
posted by タナカ at 17:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする