2016年02月28日

2016/2/27 定例稽古

札幌稽古会の本田です。
この土曜日に沖縄拳法札幌稽古会の定例稽古がございましたので、
その様子をご報告致します。

この日の参加者は袖山稽古会長と私の他、会員が5名の計7名でした。
会員のM君が少し早く稽古を始めたい、ということだったので、
予定の3時より30分早く集合し、M君が練習したいと言っていた
沖縄拳法の約束組手の練習から始めました。
結局この日は古株の会員が多かったこともあり、各自自分の取り組みたい稽古を
他の会員に声をかけて協力してもらって行うジム形式の稽古になりました。
以下は私が何人かと一緒に取り組んでいた稽古に関する説明をメインにしていきます。

始めは沖縄拳法札幌ボクササイズクラブとふざけて命名しましたがw、
私がここ最近組手の中で突きのコンビネーションを工夫しているので、
それを何人かの会員に交代でパンチミットを持ってもらい、
ミット打ちをさせてもらいました。
せっかくなので他の会員にもコンビネーションのミット打ちをやってもらい、
私が工夫しているところまでのポイントを共有しました。

その後、他の会員たちが山城先生がfacebook上で挙げられていた
捕手の動画を見ながら見よう見まねで練習していたのをきっかけに
全員で先生の技を練習してみることに。
これまで先生からご指導いただいた沖縄拳法の他の技や、
沖縄拳法の原理などを考えながらあれこれと工夫してみましたが、
やっぱり直接先生からかけていただかないことにはわからない、
という結論に達してしまいました^^;

そこからは袖長(袖山稽古会長の略です)と私は
「かなり意地悪に耐えてくる相手にどうやって捕手をかけるか」
という稽古をすることになりました。
人によって技をかけられた時の耐え方は異なるので、
いろんなタイプの耐え方に対して同じ技をかける練習をすることが
大事だろうと袖長は常々話していて、本日もその稽古。
やっぱり基本は大きくゆっくり技をかけることを練習して、
それを少しずつ小さくしていくことが大切なんだと思いました。
その間会員さんたちは短刀捕りの稽古をされていた様子。
袖長との稽古が一区切りついたので
会員さんたちの短刀捕りを見せてもらうと、
みんな相手が刃物で突き混んでくるのを怖がって
腰が引けていたり、背中が丸まっていたりと、
短刀捕りの練習に不可欠な「相手を恐れずに入っていく」ところが
あまりうまくできていなかったので、
ちゃんと形通りに行うと相手の攻撃は当たらないことや、
より安全に入っていくための幾つかのポイントについて
説明させていただきました。

最後は突きの練習。
ここ最近沖縄拳法の鍛錬が求めている身体、
沖縄拳法の技を行うために必要な身体、という感覚が
少しずつ分かってきたように感じており、
そこのところも含めて、相手にロスなく突きの威力を伝えていくことを
会員さんたちと一緒に練習しました。
安全も考えてあまり強く突かないように、相手に拳を触れさせてから
相手に自分の重心の移動を伝えていく練習をすることに。
多くの空手では「拳を握ると突きが遅くなるのであまり強く握らない」
と言われることが多いですが、沖縄拳法では突きの際には
しっかり拳を握ります。
もう思いっきり、手のひらに爪が食い込んだ跡が残るくらい
思いっきり握り締めます^^;
拳をしっかり思い切り握らないと、沖縄拳法の非常識な突きの威力は
身につきません。
先生の突きを間近に見て、実際に何度か食らってwww、
それを心から信じて鍛錬をしていくことが沖縄拳法の稽古だと思います。
改めて基本から突きに必要なことを会員さんたちと話しながら
稽古することができました。

というわけで結局5時で終わる予定が1時間延長して6時までの稽古となりました^^;
定例稽古は2時間の予定なのですが、いつもなんだかんだと
みんな帰らずに稽古を続けてしまい、結局延長戦になってしまいますw
楽しい仲間と楽しい稽古をしているおかげですね!
posted by タキ at 18:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月21日

函館から仲間が稽古に来てくれました!

どうも、副稽古会長の本田です。
昨日は札幌稽古会の定例稽古でしたが、一夜明けて
本日は以前札幌稽古会に参加してくれていた仲間のS君が
就職先である函館から休みを利用して遊びに来てくれました。
3時間程度しか時間が取れないとのことだったので、
僕とS君と二人で臨時の稽古を行いました!

僕も大学を卒業してから一昨年まで実家のある
根室市で働いていたので、
同じく就職して実家に帰ったS君が抱えている悩みがわかります。
それは「沖縄拳法を一緒に稽古できる仲間がいない」ということです。
僕は1ヶ月に一回3連休が安定して取れる職場だったので、
2ヶ月に一回くらいのペースで札幌に稽古に来ていましたが、
S君はなかなかそうもいかず、自主稽古のモチベーションも上がらなければ
対人練習なんて望むべくもありません。
練習相手が居ない環境で一人で自主稽古を続けていくことは、
かなり強い決意や意思がないとできないと思います。
なので、こういう機会に同じ沖縄拳法を稽古する僕と稽古をすることで、
また函館に戻ってもモチベーションを持って稽古に取り組めるようになれば、
と思います^^;

というわけでまずはナイハンチ移動、セイサン移動の確認。
やっぱり沖縄拳法、何はなくても立ちと移動ですw
身体をまとめつつ移動する、という一見相反することを両立するために、
どのくらい身体をまとめて、どのくらい力を抜いたらいいのか、
ということは、自分で稽古の回数を重ねる中で
少しずつ工夫していくしかないと思います。
今のS君のナイハンチ移動、セイサン移動を確認し、
僕なりに思う注意点やアドバイスをさせて頂きました。

続いて押し合いを。
S君は力を伝えるルートがちょっとぶれている感じがしたので、
入っていく位置、腕と体の角度、重心移動の感覚などについて
説明させて頂きました。
僕はといえば昨日から押し合いが一つレベルアップした感じなのですが、
どうやらセイサン立ちが上達したことが要因のようです。
セイサン立ちとの関係についても少し説明し、
今自分が自主稽古で工夫していることも彼のためになればと思い
伝えました。

続いて背中の鍛え3種。
この辺はしっかり練習しているようで、上手でした。
重心をしっかり伝えることや相手との間でいかに遊びを減らすか、
ということに注意をして取り組みました。

次はS君のリクエストで求心力の投げに取り組みました。
S君は合気道の出身なので、求心力の投げをマスターして
古巣での技術との比較もしたいようで、
基本の相撲の間合いからの求心力投げについて説明しました。

その後、S君から「入身しながら投げに入ったり、動きの中で
求心力の投げを使う方法ってあるんですか?」という質問だったので、
相手の突きに対してカウンターで求心力投げを打ったり、
相手と触れ合うくらいの間合いまで踏み込んだ時に瞬間的に
相手を潰すように投げる技について、S君の提案する状況に合わせて
工夫してみました。

そして最後は型の稽古。
まずはナイハンチから。
S君も少ない時間で可能な限り稽古できるように頑張っていたようで、
ナイハンチはすごく上達していました!\(^o^)/
僕からは立ち方や移動について少しだけ口出しさせてもらいました。
続いてセイサン。
セイサンはあまりやっていなかったようで、動作そのものを忘れていましたwww
なので今日はしっかりもう一度動作を確認してもらって、
迷わずに行じられるようになってもらいました。

ちょっと内容を詰め込みすぎてS君的に飽和気味かもしれませんが、
次いつ一緒に稽古できるかわからないので、
少しでも持って帰ってもらいたいと思って僕も欲張ってしまいました^^;

こうやって札幌を離れたあとも自分なりのペースで
沖縄拳法を続けてくれる仲間が、
帰ってきて一緒に稽古できるのはすごく楽しいことです!
沖縄拳法を通して集まった仲間と沖縄拳法でコミュニケーションできるのも、
沖縄拳法という場所を作って下さった山城先生と
袖山稽古会長、さらに集まってくれた沖拳会の会員の皆さんのおかげです!

S君も稽古をしに来てくれてありがとう!!
posted by タキ at 20:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月20日

2016/2/20 定例稽古

みなさんこんばんは、沖縄拳法札幌稽古会の本田です。
今日2月20日土曜日は沖縄拳法札幌稽古会の定例稽古がありましたので、
その様子をご報告致します。

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本日の稽古は袖山稽古会長と私のほか、札幌医科大学古伝武術研究会の学生も3人参加して、
なんと合計12名での稽古となりました!
こんなに大人数での稽古になることは普段あまりないので、
俄然テンションが上がりますね!
まずはナイハンチ移動、セイサン移動を全員で確認。
その後強い押し合い、柔らかい押し合いを人数が多いのでいつものように総当たりではなく、
各自4人くらいと人を変えながら行うようにと袖山稽古会長から。
私事ですが、普段から自宅で行っている自主稽古の賜物か、
今日は強い押し合いの出来が化けましたwww
先週までは相手の力をしっかり受けよう、とか、姿勢に気をつけよう、とか
考えて取り組んでいたんですが、今日は初めの立ち方だけ、
ちょっと意識したらあとは何も考えなくても今までよりもはるかに強く受けたり押したり
できるようになっていました!
いろんな人と変わるがわるやってみましたが、とてもいい感触!
沖縄拳法の稽古で沖縄拳法に必要な身体を鍛錬し作り上げていく、ということが、
少しずつ形になってきているように感じます。
その後は今日は人数が多いこともあって
各自自分で課題を見つけて、他の会員さんに声かけをして
一緒に練習するというジム形式の稽古になりました。
だいたいみんな遠心力の投げを稽古していたようで、
時折会員さんからコツやポイントを聞かれ、僭越ながらアドバイスさせていただきました。
相手に技をかける、ということは自分のことばかり考えたり、
自分の動きばかり気にしていてはなかなかかからない、という印象があります。
自分と相手がどのように関係しあって、重心がどういう風に移動して、
技がかかるのか、ということをしっかり研究することが必要ですね!
最後は袖山稽古会長とライトスパーを2度ほど行って今日の稽古はおしまいです!

人数が多かったこともあってとても賑やかな中で
楽しんで稽古に取り組むことができました!
posted by タキ at 18:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月17日

オキケンぽい?

こんばんは。
札幌稽古会の袖山です。

今年から本田さんにもブログを更新して頂いています。
更新頻度が去年の倍以上になっていて、とても助かります!
今後ともよろしくお願いします。


最近、ある会員さんは強い押し合いが楽しくなってきたそうです。最初はただ疲れるだけの泥臭い稽古だと思っていたのが、強い骨格や相手とのバランス、攻めるライン、重心移動など色々な要素が徐々に見えてきて変わったとのことです。
その言葉が聞けて、私はとても嬉しいです!
とてもオキケンぽい動きでいい感じだと思います。


ちなみに私が稽古のとき個人的に意識していることに、オキケンぽいかどうかというものがあります。
何をもってそう判断しているかは割と説明できますが、今回は割愛します笑
この感覚は最初に山城先生から教えて頂いたときからそれ程ぶれていないので、オキケンで最初に教わることはやはり奥義なのだと思っています。
 
稽古で動きに迷ったときもこの指標はとても有効で、「技が上手くいったから良いよね」ではなく長期的な成長や技の理解にも繋がるといいなと思っています。
しかしこの視点にも欠点はあり、自分の理解が浅いため正解が複数あるように思えるときがそれです。
こんなときは取り敢えず両方稽古しておいて山城先生にお会いしたときにチェックして頂きます。

なおオキケンぽい方法が良いというのはあくまで沖縄拳法を稽古するときの話で、他の流派や武術を取り組むときは勿論別の話です。
一見同じ動きでもそれぞれの武術で思想・コンセプトが違うので…


直感はとても大事です。
今後もその直感を研ぎ澄ますために脳ミソを酷使して沢山知識を詰め込み、悩みまくっていきます笑


沖縄拳法空手道 沖拳会 札幌稽古会のホームページです。

体験参加・見学いつでも大歓迎です。
お問い合わせは okiken.sapporo△gmail.com
(※ △を@に変えたアドレス)まで!

よろしくお願いします。
posted by タナカ at 22:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月14日

2016/2/13 定例稽古

ブログをご覧のみなさんこんにちは、札幌稽古会の本田です。
この土曜日に札幌稽古会の定例稽古がございましたので、
その様子をご報告させていただきます。

この日の参加者は袖山稽古会長、私本田の他、会員が3名に後半になってもう1名合流して
合計6名での稽古となりました。
最近入会してくださった会員さんや、昨年中に参加された方々が
熱心に毎回稽古に参加してくださるので、稽古も賑やかになります。

○稽古内容
ナイハンチ移動
セイサン移動
押し合い(強)
押し合い(柔)
遠心力の投げ

昨日の稽古は押し合いまではつつがなく進んだのですが、
遠心力の投げになってから時間配分を完全に失ってしまいましてwww、
色々な稽古が出来ればと思っていたのに気がついたら
2時間経ってしまっていました^^;

沖縄拳法の投げの理合で遠心力を使うものがあります。
近づきあったもの同士は離れあう力も生み出すので、
その離れあう力を使って投げを打つというものです。
はじめに行った方法はここ数回前に山城先生が来札された際に
お教え下さった少し難易度の高い方法だったので、
始めたばかりの会員さんたちには少し難しかったかもしれないと思ったので、
急遽少し難易度が低い、両手を使って相手としっかりつながって行う
遠心力投げの稽古を先に行うことにしました。
色々な稽古を行うことはできなかった分、遠心力の投げだけを
じっくり時間をかけて行うことができたので、
技の理解が深まったのではないかと思います^o^)ノシ

2時間の定例稽古が終わった後はいつも通りの自主練タイム!
私は会員さんにお願いされて現在沖縄拳法の型の中でDVDなどで先生が公開されている
型を全て行うことになりました^^;
ナイハンチ初段、二段、三段、セイサン、ピンアン初段、二段、三段、四段、五段を
連続して行いましたが、しっかりやろうと思うとこれだけの量を一気に行うだけでも
ものすごい体力を消費してしまいましたorz

最近稽古に来るメンバーが以前と少し様変わりしてきているような気もしますが、
それでも稽古にいつも5人以上参加してくれるようになったのは
小さな一歩ですが嬉しいです!
posted by タキ at 17:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする